Backpack25

背負い心地

背負い心地を最優先に設計

ショルダーハーネス

バックパック本体とは独立した構造。
荷重を身体に伝える役割に特化させています。

クビキ

肩甲骨上部の「クビキ：yoke」にもしっかりと荷重分散させるショルダーハーネス構造。
両肩のみではない、背中全体を使った荷重分散を図ることで肩への負担を最小限に抑えます。

センターストラップ

ショルダーハーネスのセンターから延びたストラップは、バックパック本体のセンターに取りつけられたストラップにつながります。このストラップを締めこむことで、身体から一番離れた位置にあるバックパックの荷重を、ショルダーハーネスに引き寄せることができます。

分離式パーツ構造

バックパックは3つのパーツで構成

• バックパック本体
• ショルダーハーネス
• 背面パッド

携行性

ショルダーハーネスは大型バックパックと共用。
背面パッドを省略したアタックザックとして使用する場合、バックパック本体のみの携行で可能です。

カスタム仕様

正面・側面の生地を変更できます。

Robic210

通常のスタンダードモデルはRobic210生地を使用。
最大の特徴は、ナイロンのみで織られた生地のため、しなやかに伸びがある点。
不意に起こる衝撃や擦れに対し、柔軟によく耐えます。
引き裂きにも強いリップストップ生地。

xpac07

独特な格子状の補強糸が特徴のラミネート生地。
腰のある生地のため、パッキングしやすい利点があります。

底面生地の変更

酷使されるバックパック底面は、生地を2重にしています。
この部分の生地を、排水性の優れた生地にオプションで変更することで、内部に水が溜まる状況を回避できます。
※沢登り等でバックパックが水没する状況での使用を想定したオプションメニューです。防水コーティングを施していないナイロン100％の平織生地を使用します。

洋梨型

小型ながら収納力に優れた特徴的な形

下部

夏の寝袋や、冬の防寒着など…
軽くてかさばる荷物にあわせて、バックパック下部は比較的ゆとりのある容量に設計。

中間

ギア類、コッヘル、食料に水…
重くなりがちなバックパック中間部は、容量をしぼってくびれた形に設計。

上部

小物類や行動食、すぐに取り出したいウインドシェルなど…
状況に合わせて収納力の増減が求められるバックパック上部は、比較的ゆとりのある容量に設計。
さらに開口部の開閉に吹き流し構造を採用することで、荷物の増減にあわせて柔軟に対応します。

サイドポケット

後方に向けて斜めに切れ込んだサイドポケットは、700mlのペットボトルの入る高さ。